私には写真の知識は全くありませんが、PixelMator様のおかげで露出の悪さや

トリミングの悪さはカバーできますので、素人の私でもまぐれで気に入った作品が

生まれます。てなわけで、そういうのを月1枚づつほど掲載する超素人写真館です。

お笑い下さい。


「そーっと出かけて見た」


iPhone7plus

6月になり、緊急事態宣言も解除されて、だがしかし県外に行くのはちょっとなあ…。

という下旬。とりあえず愛知県内をツーリングすることにしました。

ちょうど第三日曜は父の日で、私の父は物故しておりますし、私自身も家族に散々

迷惑をかけた人間なので、今更祝ってもらおうなどとは思っておりません。

第一、父の日の由来となったアメリカのウィリアム・ジャクソン・スマート氏は

南北戦争に従軍し、残された妻は彼が復員後過労で亡くなりました。彼は再婚する事

なく男手一つで6人の子どもたちを育て上げ、全員立派に成人したことを見届けて

亡くなりました。お嬢さんのソノラさんは、母の日があるのにどうして父の日は

ないのか?と牧師に相談し、それがきっかけで父の日が制定されたとか。

6人でっせ…。こんなお父さんのために父の日はあるので、私どもなぞ感謝される

筋合いはないのです。

というわけで、この日は私にはなんでもない日だったのですが、

「まてよ?父…。あ!あそこへ行こう!」と早速愛車スーパーカブで出かけたのでした。


302号線から東海市、知多市、常滑市を抜け、天気はあまりよくありませんでしたが

海岸沿いの道を快適に走ります。

通り過ぎるバイクの群れ!

みんな我慢してたんだなあ…。


知多郡美浜町。海水浴場として有名な野間海岸の近くに、その店はあります。

かつて名古屋市東区に

「南洋の父」という小さなカウンターだけのお店がありました。私などは

「ナンパパ」などと略してましたが、本来は夜の営業の居酒屋だったと思いますが、

マスターのよくわからないエスニックなカレーが有名で、専門店として当時の

名古屋のグルメガイドブックにも掲載された名店でした。

当時インドカレー店でさえ数少なく、ましてやスリランカカレーなど他では

味合うこともなかったのです。


マスターは夜の営業中心で、ランチタイムに行くとお母様が、種々のカレーを出して

くださいました。

しかし、マスターが重い病にかかり、店は閉店。伝説の店となってしまいました。

マスターは退院されましたが、店を再考する体力はなく、あの味が忘れられない

名古屋の常連の方が、秘伝のレシピのいくつかを学んで、この南知多に開店したのが

「南洋の父 サウス」です。

当時の常連はもとより、若いお客さんもリピータとなって、そこそこ経営は軌道に

のっているようです。


店内の様子。ここは最初に食券機で注文するシステムで、専門店としては

メニューはそれほど多くありません。


基本キッチンは2人で運営しており、多分営業時間外の仕込みの方が大変だと

思われます。セルフサービスで受け取り、返却。テイクアウトもあります。


いつものようにテラス席に座る。


今回はベーシックなニンジンカレーと豆カレー(1000円)。ここにしかない味。

「愛と勇気のスリランカカレー」というキャッチコピーは意味不明ですが、納得です。

1600円のスパーシーチキンのセットと迷いましたが節約(伏線)。


海岸を見渡す席も外にあり、持って行ってまた返却が可能。


満足して店をでる。ちょっと海岸の階段に座って休憩。


こんな面白そうなことをしている人がいる。


さて次は、毎年夏に訪れる知多市の新舞子海岸に向かう。


残念ながら海開き前のため遊泳禁止でしたが、結構人は多かった。

ちなみに水着を着た人はほとんどおらず、きちっとした海の正装=ビキニを

着こなしたお嬢さん?お姉さん?は一人だけでした。


海辺はかなりいい風が吹くので、テント持ち込みでぼけっと過ごす人が多い。

私も松の木を背に30分ほど休憩しました。


帰りに知多市の”ベイカリー・マサ”のクリームパン(220円)を買おうとしたけど

売り切れorz

次の焼き上がりは40分後ということで、諦めて100円のアンドーナツを。

必ずリベンジするぞ!


スパイシーチキンを買えなかったので、帰りにスーパーで手羽元を買って

夕食にローストチキンを食べました。

いい父の日だった。

来月は県外に出たいなあ。




 
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