2014年8月


「こっとしっのなつっは♪」



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 「祟りか…何の?」

と思うほど、今年の夏は天候不良です。

名古屋では、一度も入道雲湧き上がる(枕詞”八雲立つ”的な)真夏空を、一度も見てない

気がします。

「もしかして、まだ梅雨さんが、あがってはらしませんの?」

と京都人ならいいそうな(違うか)、

今年の夏ですが、私は毎年宣言している

「夏の三大イベント」が遂行できなくて大変苦しんでおります。


おさらいをしますと、それは、

【海】

【夜店】

【花火】

であります。


【海】新舞子には、すでに2回行っておりますが、いずれも曇り。

平日であったこともあり、人出は過去最低。

2回目は金曜だったので、ステージで歌手の人が熱唱してましたが、どう

考えても、出演者+スタッフより客が少ない(涙)。

当然はつらつとした若い男女もおらず(この際男子はどうでもいいが(笑))、

寂しく久々に

「傷物語(西尾維新)※」を読破して帰ってきました。


※シャフト、いい加減に映画化してくれ!傷物語前提のエピソードが、

 テレビシリーズでがんがん語られているので、原作読まないと辻褄が

 合わないじゃないか。文字通り”エピソード(吸血鬼ハンターの一人)”

 がTVシリーズに出てきた時には驚いた。

 残虐なシーンがあることと、もう時期的に(シャフトが制作にかかる

 時期に”まどか☆マドカ”が大ヒットして映画化になり、手が回らなかった

 らしい)遅いので、観客動員が望めないのでは?という思惑らしいが、

 R15にするとか、マスキングするとかなんとかなるし、映画が無理なら、

 テレビかニコニコ特番で、もういいのではないか?

 8/16の”花物語”も期待だが、傷物語、はよ!


  さて、海は8末までにリベンジするとして(今は、もう秋~もいいもの)、

【花火】ですが、これが未だ実現していない。

8/9の東海市大花火は、シフト希望まで出して、絶対行くつもり、携帯パイプ

椅子(で、思い出したが、この間ガチャポンで、”パイプ椅子”というのが

あった。会社や学校で使うやつ。連結できたり、壁にしまう収納キャスタ

があったり。誰が買うのか?(笑)。例えば同サイズのけいおん!キャストの

フィギュアを置いて、卒業式のジオラマとかか?)も調達し、体制万全のところ

に台風が。私はどっちみち仕事で行けませんでしたが、予備日の10日も流れた

(強風のため)。

花火って仕掛けたものは、使い回し出来ないらしく、何千万がパーらしいですね。

自治体主催だと、もし来年も中止だと、予算化出来なくなるのでは(最近花火提供

スポンサーが、なかなか付かないとの声も)?と心配です(来年は予算の一部で

陰陽師とか呼んでは(笑))

がんばれ!東海市。


 で、花火カレンダーを見ると、10日の”犬山花火”が、やはり12日に延期されたらしい。

幸い夜勤明けではありますが、12日も休み。しっかり昼寝して、夕方犬山に(やっぱ

カブで。地下鉄+名鉄で行くと、定期使っても片道1000円以上かかることが判明)

行こうと思い、昼過ぎに起きたら一応天気は回復。

だがしかし、念のためにWEBをみると、

「木曽川増水のため中止」

犬山の花火は木曽川に浮かべた筏から発射するので、水位が高いと危険とのこと。


このまま、花火を見なかった場合、

来夏までに死んだりすると、東海市辺りで、地縛霊になりそうなので(縁起でもない(汗))、

ぜひリベンジして、成仏したい(違うだろ(笑))と思い、花火カレンダーを再度あたると、

16日が、刈谷のわんさか祭。ここでも花火があるので、今季最後のチャンスと思ってます。

はたして

「三度目の正直」なのか、

「二度あることは三度ある」なのか。

この日も夜勤あけなので、充分睡眠をとって、リベンジしようと思います。

刈谷のは花火メインではなく、住民参加型の夏祭りの一環らしいので、 人出もそれこそ

わんさかでそうだし、

「花火欠乏症」の愛知県民が押しかけそうだし、翌日から恐怖の

「3勤1休3勤」のシフトが待っているので(まあ4勤に比べればなんでもないですが)、

オール観覧ではなく、途中で帰ろうとは思っています。

遠くでみるのも止む終えないと(いいところに陣取ると、花火終わるまで道路通れないし)。

ただ天気予報が”雷雨”なんですね(涙)。


8/16

花火はようやく刈谷市様に救済いただきまして、堪能してまいりました。題して

「三度目のリベンジ(副題:ありがとう!刈谷市)」

いつも知立バイパスで刈谷方面に向かう時、右手に見える大きなスタジアム。

あんまり知識がないのですが、グランパスが良く試合をする、体育総合施設のようです。

姉の家に行く時、これが見えると

「そろそろだな」

この運動公園で、お祭りは開催されるようです。当日は朝から雨。

「二度あることは三度ある」の方か、と暗い気分になりましたが、なんか昼から回復。

といっても雲の隙間から、ときおり陽が差す、という感じですが。


 HPでなんとか開催を確認して、カブで出発。会場に近づくと、ちょっと小雨が。

やばいか?

とりあえず、インターを降りて、会場に近づくと、要所要所にガードマン。

車両通行止めか?

でも、なんか手招きしてくれます。二輪はいいみたい。ラッキー。

会場の駐輪場に止めることが出来、とりあえずわんさか祭の会場に。

サッカー場の周囲に、ぐるっと食べ物の屋台。あとステージ。サッカー場は芝生が

綺麗ですが、ここは入れない。みんな周囲を歩きながら音楽や出し物を楽しみながら

飲み食いする。ちょっと

「B1グランプリ」を思い出しました。


 この日は自作スパゲティ(キャベツとコンビーフと玉子のペペロンチーノ)を

がっつり喰って来ましたので(あと金もなく(涙))、なにも買いませんでしたが

自販機でオタク御用達の

「いろはす」を購入。120円か。仕方がない。


 会場の河原は芝生が植わった斜面で、ここにみんなレジャーシートを敷いている。

なんかバーベキューしている人も。結構いい場所をゲット(まだ5時台

なので)し、持参の椅子(カブ設置の中部電力純正キャリア=多分営業鞄を置く

スペース?にジャストフィット)を設置して、7時まで時間を潰す。


 本も持って来ましたが、なんかiPhoneいじってるうちに時間が経ちました。

途中爺さんとヤンママのバトルを、BGMにして。これ、結構うるさかった。

ヤンママ一家の座ってるレジャーシートを爺さんが

「これはうちのシートだ、3日前から設置してた!」

と主張して喧嘩になってました。

3日前って…。HPの規約に、

「場所取りは当日朝6時から。それ以前のシート等は撤去します」と書いてあり

ましたが?

ヤンママも負けていず、大声の応酬で、周囲のお祭り気分は一挙に凍りつきました。

結局爺さんの勘違いで、別の場所にちゃんとシートはあり、平謝り。

似たシートだったらしいです。ひと事ではないですが、

「老いによる思い込み」

と言うのは悲しいものだなあ。


 というようなスパイスがありましたがどんどん人は増え、前からシートを

置いた人たちが、通路用に確保した空間にもどんどん人が座り、私が確保

した椅子の周りも、L字型にシートが敷かれ、

「この椅子邪魔だな地上げしろ!」

みたいな、なんか後から出来た住宅地の空港騒音訴訟みたいになってきました

(プロペラ機時代に転居してきた人は気の毒ですけどね)。

まあそこは一歩もひかず、平然と花火を待ちます。


 川の対岸から花火が上がるのですが、実はメインの打ち上げ系はもっと離れた

ところから上がり、私が座った場所は仕掛け系でした。打ち上げがちょっと

遠くて残念でしたが、恐らくコンピュータ管理された仕掛け花火の壮大なショーを目前で

鑑賞でき、大満足でした。


 実は雲がかなり下にあったので、打ち上げ系は、雲の上になってしまい残念でしたので、

まあ仕掛けの場所で正解でしょう。

隣にいたカップルの女性のほうが、大輪花火が雲で遮られる度に、

「はかないなあ…。」

とつぶやいていたのが印象的でした。

「ちょっと日本語違うだろ?」

と思いましたが、方言なのかな?


8/20


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 さて8月の休みもあと三回。

いつも後半はシフトが混むんですよね。夜勤もなく、ちょっとのんびりしようと思い、

なんか天候に恵まれなかったので、消化不良な海に行こうと思いました。

この間同僚の女の子と話してて、

「海行った?」

「行った!琵琶湖~っ!」

という、琵琶湖て海ちゃうやろ!的ツッコミをしましたが、まあアタシの行く新舞子も

あんまり海というより、

「河口」って感じですがね。

今年は一回海パン佩いてって海に漬かって来ました。

泳ぐというより、浸かるって感じですね。

まあ、海水浴ですからね、文字通り。昔は、海水に浸かることが健康にいいと言われ、

女子が水着になるのはあられもない。ということで、馬車に惹かせた小さな箱車

(イメージとして一番近いのは、現場の簡易トイレ(残念))で、海に入り、中で海水に

浸かる、ということがあったようです。

まあこのころの水着は、全然露出してないのですけどね。


 なんか毎年このような話している気がしますが、

「ビキニ」の語源は戦後この水着がファッションショーで発表された年に、

アメリカが南太平洋のビキニ環礁で水爆実験をした衝撃で、

同じぐらいショッキング。ということで名付けられたそうです。

当時の写真を見てみると、おへそは出していますが、結構露出の少ない、

今で言うセパレート水着です。


 ちなみにこの水爆実験のインパクトは日本にも波及し(日本の漁船第五福竜丸が被曝する

という悲劇もあり)ネタがなく苦悩していた東宝の円谷英二監督が

「ゴジラ(くじらとゴリラの合成語で、当時の東宝スタッフのあだ名から来たという)」

を発表しました。

太古の恐竜が放射能を浴びてよみがえるという話でした。

私、ゴジラ一作目と同い年生まれ(あとライカM3)なので、ビキニは私の一年先輩に

あたるわけです。


 というわけで、姉に会いに(笑)、今年最後の海に行きます。

新舞子は9月早々にビーチを閉じるので

「訪れる人もいない、秋の海岸(BGM松岡直也)…。」

というのは望めないのですが、お盆過ぎてクラゲがでるんじゃ、ということで人が少ない

海岸で、読書をしてこようと思います。まあ今日は超天気いいし、みんな盛夏欲求不満気味

ですので、いい姉に会えるかも(下心満載(笑))と密かに期待しています。

とりあえず、今東海市の

「すみか」でモーニング。ここのオープンテラスは結構いい感じなのですが、夏は暑いので、

今までは店内でしたが、今日は外でお茶しています。


 これから知多市の

「ベーカリー MASA」でクリームパンを買い、新舞子で本を読もうと思っています。

やっぱり海に合うのは赤本。

「暦物語(西尾維新)」を持ってきました。


(ココカラ帰宅後)


 で、今回の新舞子は、快晴!とまでは行きませんが、いい天気。

結構人出も多く、海を堪能しました。曇ってると水着の方も少ないのですが、

今回は元気一杯戯れる若い男女の姿が、そこかしこに(まあ男はどうでもよろしいが(笑))。

なんかオラも姉から元気を分けて貰っただ。


 さあ、読書しませう。と取りだしたら前回読み切った

「傷物語(シャフト、いい加減に(以下略(笑))」だったのは、がっかりしました。

相変わらず老人力全開だ(涙)。


 帰りには最近多い讃岐系うどん店(○○製麺とかの類い。今回は瀬戸うどんという店)が

「かけうどん並280円→140円」

というのを、行きに見てたので、これを注文。ネギと天かすを思い切り乗せて、これで

夕食終了。そのまま寝てしまいましたとさ。


 さあ【海】はクリアーだ!

なんか夏休みの終わりに、焦って宿題やってる感じだなあ。


8/24

 森山くんの歌が聞こえて来る今日この頃。いかがお過くん。もも子さんが、日曜日にも

拘らず

ねじり鉢巻で涙顔。ハルヒと愉快な仲間たちは、遂にループ地獄に終止符をうち

アララギ君にいたっては、世界を滅ぼしそうになる、夏休み最終日でございます

(なんか去年もこのネタ使ったような気が(笑))。


 という訳で、この夏の三大目標。

【海】と【花火】については、前回完遂報告が出来ました事は、誠に喜びに耐えません。

今回は最後の難関。

【夜店】でございます。

残念ながら、今回は十全な完遂報告ができません。

無念でございます。。。

 8/24。シフト休暇を入れてまで待機したこの日は、天白区島田の

「地蔵寺」の縁日。通称

「提灯祭」の日でございます。

実はこの提灯行列という行事は、未だ一度も拝見しておりません。

なんか全国から寄せられた提灯を掲げて練り歩くらしい。

私の狙いはあくまでも夜店。

提灯は20時からなので、翌日仕事だとちょっときついのです。だから夜店だけに焦点を。



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 ここの夜店は、たいした規模ではありません。

定期的に行われる大須観音や八事興正寺覚王山日泰寺の様な規模ではなく、地域の

盆踊り大会の夜店より、多少規模が大きい程度。

でも雰囲気がいいのですね。

お寺の塀沿いに並んだ屋台。歩道に広がる屋台は、結構風情があります。


 島田地蔵寺は、

「雨降地蔵」

「毛替地蔵」という二つの伝説をもつ地蔵菩薩が本尊です。

雨降地蔵の方は、良くある渇水の夏に祈願した所、雨に恵まれる。という伝説です。

いかにも農民に厚く祀られそうなお地蔵様なのですが、もう一つの伝承、

「毛替地蔵」は、かなりユニークな話ので、ちょっとご紹介したいと思います

(市原悦子の声で再生願います)。


 むかぁし、むかし。あるところに熊坂長範という大泥棒がおったそうな。

あるとき尾張の国で、長範は長者様のそれはそれは立派な馬を、まんまと

盗んだそうじゃ。

「ふっふっふ。これで当座の暮らしには困らぬ。この馬なら沢山の黄金と換える

事ができよう」


 ところが、この国に初めて来た長範は知らなんだが、この馬、地元では知らぬ

もののおらん大変な名馬で、その美しい白い毛色は、人々の憧れのの的じゃったそうな。

長者様の美しいお嬢様が、女鞍を置いて祭りの夜にゆっくり進む姿に、村の若者で

ため息をつかんものはおらんじゃった。

「長者様の白雪が盗まれた」というおふれは、瞬く間に国中に広まり、

長範は、売りに出すどころか、見つから無い様に山深くに隠すので精一杯じゃった。


 「しもうた。下手を打った。これでは他所の国に高飛びしようにも、金がない。

途方に暮れて、とぼとぼ長範は歩いておりましたそうな。

街道沿いに小さな祠があり、お地蔵様が祀ってありました。

「お地蔵様、お地蔵様なんとか助けてくれまいか。お願いいたす」

長範は生まれて初めて神仏に祈ったのでした。


 長範は山奥の隠れ家に、とぼとぼ戻りました。もう山中は真っ暗な闇です。

すると、なんと言う事でしょう。隠していた馬がおりません。

「しまった!盗人が盗まれるとは!」

ところが、小屋に近づくと、馬はちゃんと、朝繋いだ杭に繋がれていたのでした

ただ、毛色が全く違う色に…。


 「ありがたや、お地蔵様のご加護」

長範は次の日に、早速馬市に馬を売りに行きました。

丁度馬市には、長者様がお嬢様を連れて来ていました。

友達の白雪を盗まれたお嬢様は、このところすっかりふさぎ込み、寝込んで

しまって居たので、心配した父の長者様が、娘を連れ出したのでした。

「お父様、もう私は白雪しか馬は要りません」

「そう言わずに、この馬達を見てごらんみんな奇麗に肥えて。この艶をご覧」

「白雪みたいな奇麗で賢い馬なんてどこにもいないもの」

親子は、お付きの者に囲まれて、市を廻ります。


 一行はやがて、ある馬の前で足を止めました。

「ほう…。なんと美しい毛並み。体は白雪と同じ位だな。おい馬子、この馬は

なんと名付けた」

「ぬば玉。と申します」

馬子に変装した長範は咄嗟に答えます。

お嬢様は、馬の前に進み出て、小さく

「あ!」と叫んだそうな。

長範は、”ばれたか”とひやっとしました。

「奇麗な馬。ぬば玉、うちにくるかえ」

馬はいなないて首を縦に振りました。


 「馬子、この馬はいくらじゃ?いやわしが値付けをしよう。お嬢がここまで

気に入った馬じゃ。半端な値では買えんのう」

長者様が付けた値は、長範が思っていた値を遥かに超えるものだったそうじゃ。

「ありがたい。これぞ地蔵菩薩のご加護。わしが京に戻る路銀以外は、この国に

置いて行こう」

長範は、まず地蔵様に立派な寺を寄進し、貧しい人々に施しをしました。

次の祭りには、ぬば玉に乗ったお嬢様が参道を進み、地蔵寺まで行列をした。

「白雪に比べ、地味じゃのう」

若者達は、高張り提灯を掲げ、お嬢様の行列を照らしたそうな。

これが、島田地蔵寺の提灯祭りになったと言われております。


 みちのくの大商人、金売り吉次を襲い大金を奪おうとして、牛若丸に返り討ち

にあう、平安の大泥棒、熊坂長範がこの尾張の国では、敬われているのは、

こんなわけですじゃ。


(一部私の補作があります)


 と言う訳で、泥棒の願いを叶え、盗品故買を助けたお地蔵様。というのも、

かなりユニークな由来ですが、義賊というのは、民衆の根強い人気があり、

平安時代という、遠い時代の話であったために、お上からも見逃されたのでしょう。


 さて一挙に平成の世に戻り、当日は朝から雨でした。

花火に嫌われた、嫌な記憶が甦ります。

天気予報では、夕方からは雨は上がるがまた夜は雨マーク。

4時頃に自転車で出発。途中小雨に迎えられます。


 「お地蔵様。なんとか天気を保たせてください」と、他ならぬ

「雨降地蔵」に祈りながら、途中寄り道しながらも、目的地に。

やってるやってる。

屋台が建ち並び、支度が始まってます。

どのみち、財布&カロリー的に、沢山は無理があるので、今回は2品に絞ります。

「リング焼き」

粉もの系でも、抜群のコスパ。

お好み焼きが、400円。焼きそば500円に対し、これは200円。

丸い枠の中で、溶いた小麦粉を焼く。

そんなに小さくなく、満足感があります卵一個と、ハムが入っているのも嬉しい。


「冷たい梨」

冷水につけた梨を注文すると、ハンドル式の皮むき器で皮を剥き、割り箸を挿し

保たせてくれる。300円。

去年は、とてもテキ屋さんには見えない寂しい感じの上品なお嬢さんが売り子

だったので、買いたかったが(結局女かい(笑))、色々買いすぎてお金が

なくなった。今年こそリベンジ。

今年は、テキ屋さんらしい、元気な金髪ヤンキー娘だった。

(実は去年と同じ娘だったら人生ドラマだな(笑))


 この2つを500円で楽しんで、もう帰ることにしました。雨も降りそうで。

まだ6時前。夜店じゃなくて

「薄暮店」でしたが、雰囲気は満足。

「村祭りの原点」みたいなこの行事、来年も行こうと思います。

屋台的には、ちょっと欲求不満だったけど、これは10月の大須町人祭りで

埋め合わせたいと思います。

また一年、生きるぞ。

 
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