2018年2月


「また大雪…」


                       特別に表示のないものはiPhone7plus

1月の秋山澪聖誕祭に続き、二月はけいおん!の主人公の一人平沢唯の

「できた妹」平沢憂さんの聖誕祭が豊郷で行われましたが、今年は近年稀に見る豪雪。

1月の時は、最後の行程は断念して列車に乗ったものの、バイクで行けたのですが、

今回ははなからダメだろうと思って覚悟しました。

北陸では交通もマヒするほどの豪雪ということで、滋賀県も昨年の澪誕の悪夢がトラウマに

なっておりましたので、バイクどころかまた列車でも行けなくなる事を心配しておりました。

幸い太平洋側ではそこまでの大雪にはならず、列車のダイヤには乱れはない様でしたが、

とにかく何が起こるかわかりませんので、早めに家を出ました。



前日からカレーを仕込んで、朝はそれをしっかり食べて出発!



さすがに2月の6時前は夜明けの空です。

うちの近所の小学校付近の道ですが、私には豊郷小学校への通学路。



当日の私のいでたち。かなり怪しい(笑)。

例によってこの季節は、直前まで風邪をひき、病院に行ってインフルエンザでないか

確かめる様な状況でしたので、万全の防寒対策。

あえて散髪へも行かず(お金がないとも言う(笑))、頭も防寒対策です。



ようやく乗り込んだ東海道線。

頼む!動いてくれ!



もちろん今回も、私のいちばん好きなキャラ、琴吹紬のねんどろいど持参です。

100均で買った女性用靴下の防寒寝袋が、車窓の風景に似合う(と思いますが…)。



鈴鹿山脈も雪を被っています。反対側の伊吹山はもっと真っ白。



国道もかなり凍結がみられます。やはりバイクは無理でした。



今回いつもと違うのは、米原でいつもツイッターで会話させていただいている友人

(フォロワーという言葉は、なんだか偉そうで私好みません。相互にフォローしてこうして

お会いしたりする方は、立派な友達だと思います)と合流して、近江鉄道で一緒に豊郷まで

来たこと。いつも独りで訪れ、独りで帰っていた私には、大きな変化でした。

豊郷小学校は数日前まで雪を被っていましたが(観光協会がツイートしてくださる)、

今日は通路はきちっと除雪されていました。

ありがとうございます。



さっそく、友人のムギちゃん(偶然同じキャラ推し)と記念撮影。

この子はちびきゅんという小型デフォルメフィギュア琴吹紬のハッピバージョン。

うちにこのバージョンの中野梓があります。

ちびきゅんやねんどろいどは持ち運びしやすく、さっと取り出して撮影できるので、

アニメファンの旅のお供によく使われます。

30cm以上あるドールで記念撮影される猛者もいらっしゃいますが、今の我々には

これが精一杯(@ルパン三世)。



表題の雪の写真も、可哀想でしたが雪に刺して(汗)撮ったものです。

部室では交代で写真をとりました。

この普通の食器との写真は、ねんどろいどの小ささを強調し、現在絶賛アニメ放映中の

「ハクメイとミコチ※」の世界を彷彿とさせます。


※身長8cm程の小さな人たちと、動物たちが暮らす森の物語。頭身のバランスが、

 ねんどろいどやちびきゅんと酷似しており、作者はこういった人形を見ながら

 世界観を作り上げたのではないかと思う。もちろんこの作品のねんどろいども

 発売予定と思われるが、自然の中で2人の写真を撮ることが流行するのではないかと

 思われる。私だってやりたい(笑)。



誕生会そっちのけで、撮影(笑)。

やっぱりこの講堂はムギたちに似合う。



今回のケーキ。憂誕は最近始まったので、参加者も100人程度でケーキも一つだけ。



今回の等身大ポップ。相変わらず素晴らしい出来です。

今回は列車で参加なので、持ち帰ろうと思えば持ち帰れますが…。




プレゼントビンゴとして出品された色紙の数々。私の出したのが2枚ありますが、

おわかりいただけただろうか…(怪奇番組調(笑))。



ケーキも無事当たりました。

歯のところですね…。

顔の部分が当たったのは初めてなので、ちょっと怪奇…。

相変わらず彦根のジュジュさんのケーキは美味しい。

次回カブで来た時は、また寄りたい。



ツイッター友達から頂いた画像です。


カラオケ大会で歌ったりしました。

もちろん演目はこれです。




今回いちばん嬉しかった事。いつも自分の書いた色紙がどなたの元に行くか?結構気になる

のですが、今回はツイッターに”当った!”とあげてくださったり

(画像はその方のツイートよりいただきました)



”壁に飾っています”と画像をツイートしてくださった事です。

(画像はその方のツイートよりいただきました)


画像をみた他の方からも好意的なコメントをいただきまして、

私のは才能のある絵師さんたちの、オリジナリティ溢れた作品とは違い。

アイデア勝負。

いろんな絵から切り張り真似っこ。

ポスカで塗り絵。

という、アートというよりマニュファクチャ(せいぜい手工芸)ですので、恥ずかしいやら

恐縮するやら。

でもやっぱり嬉しいです。次の律紬誕までに、またアイデアを練ろうと思います。




 
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