2023年12月
2023年12月
「なんとか行けました」
名古屋に住んでるのになかなか行けないジブリパーク。
予約が絶対取れない訳ではなく、比較的取りやすいです。
ただし取れるのは2ヶ月先です。
いっぺんは行ってみたいので、なんとか2ヶ月前に
12月の予約を取りました。
実は11月末に新型コロナとインフルエンザの
ダブル摂取をしたので、体調が心配でしたが、
なんとか行くことができました。
さりげなく地主が主張している(笑)。
園内にはさりげなくオモシロイものが。
誰かがベンチに忘れ物?
届けなきゃ。と近寄ったら、パズーさんのでした(笑)。
テーマごとに入場料金があるので、今回は屋内の
「ジブリの大倉庫」2000円
だけにしました。
初めて行かれる方は、ここと
「サツキとメイの家」
がある
「どんどこ森」
は抑えておきたいところ。
サツキとメイの家は、愛・地球博の時は全然予約
できませんでしたが、終了後は500円だったので、
2回ほど行きましたので、今回は外しました。
↑こういうのは、ファンでも作れそうですが、
よく見ると、いろんなモノが隠れていて飽きません。
こういうヤレた感じもいいですね。
「千と千尋の神隠し」
で両親が豚になるあの食堂街も再現されていますが、
残念ながら撮影禁止区域でした。
これから油屋も再現される計画があるそうですが、
いっそ本当にスーパー銭湯にすればいいのに(笑)。
海外の方は油屋が大好きらしいので、早くできればいい。
年甲斐もなく調子にのりました(汗)。
館内に長蛇の列があり、そこはジブリ作品の名場面で
記念撮影ができる場所なのですが、さすがに待てないので
オリオン座という映画館に入りました。
ここは三鷹の
「ジブリの森美術館」
でのみ上映される短編映画を順番に上映しているのですが
たまたまやっていた
「星をかった日」
は素晴らしい作品でした。
ただこの作品(原作の絵本があります)に出てくる、
大変美しい女性がいて一目惚れしたのですが、なんと
宮崎駿監督の構想では
「ハウルの動く城」
の沼地の魔女の若い時。だと言うのです。
ひどい!
原作者も抗議したらしいのですが、
あの爺い、言う事聞かない(汗)。
とにかく生きてるうちにもう一度行きたい。
今年から全エリア回れるチケットも出るらしいですが、
この日だけで二万歩近く歩いたので、
年寄りには無理かも