私の愛車コーナー



「メダル王3世陛下」

   メダル王97年式       
  わが家の先行開発車種
  常に最高のパーツを使って、仕上げています
  今は前後9mmベアリング、センター19mmベアリングローラー
  SuperTZシャーシ、アトミックチューン
  を搭載しています
  97年の後半を「Aマウントシャーシ」実験のために走り抜きました
  歴戦の傷が、その激しい走りを物語っています
  その他、多くの技術実験を行いましたが、ほかの人の技術が多いので
  公開できません
  そろそろ引退させてやりたいと思いますが、何しろ次期はスーパーX
  シャーシになりそうなので、もう少し現役でしょう
  ネーミングの由来は、うちの子供たちが自分たちのミニ四駆にドラクエの
  登場人物の名前を付けていたことからです
  名前の通り金食い虫のマシンです



「銀じろっち」

  ベアリングを使わないで、高速化を狙う実験のために作りました
  ボデイも手を加えたくないので、S1のばあい、このファィターマグナム
  TZの場合はサイクロンマグナムTRF、SFMの場合はクスコスペシャルが
  このような実験者には軽くていいと思います
  ヒントは前と後ろのローラーの位置差をなるべくなくすことです



「ピカチュウ」

  コースを高速で走るワイルドの実験が、97年のテーマの一つで
  数台作りましたが、全てボディはポケモンがらみの改造です
  これはモンスタービートルが土台です
  サーキットで子供に最も人気があります
  


「メダレット(おかPっち)」

  これは、タミヤではなく通称「ばちもん」、ミニ四駆より小さいおもちゃ
  ですが、これをニフティのミニ四駆会議室に持ち込んだ方のハンドルをとって
  「おかPっち」と呼んでいます
  タミヤレギュにとらわれない自由さと小さいなりには意外な走りで
  人気があります
  これはパテで成型してあるため重くて、あまり実戦的な車体ではありませんが
  
  もちろんAマウントですが、後ろのしっぽは高い評価を得たオリジナル技術です
  (これがないと横向きにコースにはまることがある(^_^))
  このため「矢印のマシン」と呼ぶ人もいます
  最新オリジナル技術をこのような冗談マシンに盛り込むことが
  BRMらしいとこであります(^_^)


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