コラム19に書きましたホワイト・アローですが、結局再生しましたので
報告しておきます、シャーシを作り替えるため、久しぶりにショーケースから
とりだして、観察しましたところ、意外や折れた全部ローラー取り付け部の
瞬間接着剤による接着は、大変上手く行っていてちょっとやそっとでは
折れない様に見えます
シャーシについては、駆動部はその後再現できないほどいいので
(研究中ですが、理想的なギアの削れ方をしているのです)
どうしても惜しくなってしまいます
フロントバンパーの下部に1mmプラ板を貼り付け補強をしました
4/19にコラム20で紹介した最新のコースを走らせる機会がありましたので
これも持っていきました
結果は、トルク・超速ではブリッジ部でひっかかり、12秒を切ることが
出来ませんでした
この問題は大径のハイマウントが抱えている共通の悩みですので
どう克服するかですが、克服できれば12秒切ることは可能でしょう
メダル王が11秒68ですから、このセッティングも決して古くは無いことが
わかります
しかし、これ以上彼女を痛めつけるのは本意ではありません
そこで、この車体はFA-130ノーマルモーターを搭載し「マスターズクラス」
として活躍させようと思っています(^^)
14秒台です(^^;)
これを13秒台前半のマシンにしようと思っています
最新のテクニックをまだ施していないので、可能性はあると思います
13秒台まででは、前述した心配は無いと思います
この煮詰めを極めてから、「究極のチャレンジクラスマシン」を
製作しようと思っています