1998年広路八時間耐久レース

 第7章…ゴール、そして・・・

感動のゴールでした

勝ったとかなんとか言うより、なんか走りきった満足感が漂って
みんな、放心と充足が交差して、「終わったぜー」と言う感じが
漂っていました
小・中学生は(大人も?)もうすこしこの偉大なコースを走らせたいという
気があったと思います
今回は自分の欲望を捨てて、チームのマシンをサポートした人たちが
たくさんいましたので、彼らのマシンを走らせてやりたい気は
やまやまでしたが、ここで、だらけさせてはみんな疲れているので
片づけを出来なくなってしまいます
心を鬼にして、一斉に片づけを命じました、ゴメンネ
全員獅子奮迅の働きで、かなり早くかたづけが終了しました
みんな本当にありがとう
このかたづけ完了で、主催者サイドとしては、今回の行事の成功を
実感しました
2次会、3次会は場所を変えましたが、さすが長丁場の後だけに
参加者が限られたのは残念でした
もし、今後機会がありましたら、片づけ後に、会場でやった方が
いいかもしれません(反省点)

レース後各チームの周回数が、一体何Kmになるかを計算してみました

この結果をみると一位チームは時速15Km/h以上で走りきった事になります
電池が常にベストではなく、相当のなんコースだったことや、ヒートチェンジや
ピットインのロスタイムを考えると、驚異的なハイペースといえます

関係者の皆さん、遠くで見守ってくれた関西のいかさん、北海道のsoumaさん
コース設計をお願いしながら参加できなかった歌舞伎さん、予定が合わず
さんかできなかった中部のメンバーの皆さん、本当にありがとう

「わたしたちのだいすきながんぐがはちじかんちゃんとはしりきったよ!!」

私、ベルーシは
世界初の
ミニ四駆による
八時間耐久レースの
成功を
ここに宣言いたします

(タイトルのタイヤは6時間走りきって、交換されたミニ四駆のタイヤです)