ささやか写真館
2002年4月
私には写真の知識は全くありませんが、PhotoShop様のおかげで露出の悪さや
トリミングの悪さはカバーできますので、素人の私でもまぐれで気に入った
作品が生まれます。てなわけで、そういうのを月1枚づつほど掲載する
超素人写真館です。お笑い下さい。
題名「幕張から有明へ」
SANYO DSC-X200
2年ぶりに「MacWorldEXPO Tokyo」に行くことが出来ました。今年から、幕張メッセ
ではなく、有明のビッグサイトで行われたのですが、まあ埋め立て地に作られたと言う
ことは共通しています。新橋から、「ゆりかもめ」にのって、のんびりと会場に
向かいました。このゆりかもめ、新都市交通ということで運転手なしで運行している
訳ですが、ホームは完全にアクリル製のフェンスに囲まれ、車両が来たときだけ扉の部分と
同じ所が開くという仕掛けです。転落事故を防ぐ手段としては、いい考えだと思います。
いつもの様に、にぎわった会場でしたが、やはり液晶の新型iMacがずらっと並んで
これを見たい、さわりたいという方が多かったようです。もちろん発売は開始されて
いますが、なかなか店頭にも並ばないほどの品薄の様ですね。
実は、私が行った翌日から同じ会場の隣の館で「フォトエキスポ」が開催されたのですが
私は日帰りでしたので残念でした。ライカのM7が発表されたのに…。
ま、M6とほとんど外見は同じですので、別に現物を見ても感慨は無いでしょうが、
一時コニカのヘキサーRFを持っていて、露出を気にせずにライカレンズで狙える楽しさを
知った事のある私にとっては、AEのM7はいいなーと思います。しかもヘキサーを手放した
理由が(貧乏のせいもあるがっ!)そのシャッター音の大きさにあったので、M6より
静かになったというM7のシャッター音は聞いてみたかったです。まM3ほど静かでは
無いでしょうが…。
写真は18時過ぎて、家路につくみなさんです。この人たちはおりこうなので、
時間のかかるゆりかもめではなく、りんかい線で新木場まで出て、京葉線経由で東京駅から
全国各地に帰る人々です。歩く距離は2倍ぐらいになりますが…。
実際の明るさはもう少し明るく、このデジカメも明るく写しますが、銀塩だとこのぐらいに
写るかな?という感じに明度調整しました。薄暮の感じで良かったと思います。
あ、すみません。この時期のエクスポねたと言うと、コンパニオンのおねいさんが
この写真館の恒例でしたね(^_^)。期待されていた方もいらっしゃったかも。ただでさえ
1年お休みをいただき、そのうえ今年からエキスポ開催が2月から3月になったので、本当に
長いことお待たせしました(^_^)。一番いいなと思ったSimantecという会社のグラマーな
黄色のへそだしショートパンツのおねいさんは、どきどきして「撮らせてください。」
というだけでせい一杯で、純情なので手が震えてぶれてしまいました。そのわりには、
某店の客寄せにやってきたレースクイーンのおねいさんは沢山撮りましたが(^_^)。
このレースクイーンさんを下からなめるようなアングルでとるカメラ小僧や、どういう訳か
まったく微動もせずに後ろからお尻だけをビデオでとり続ける初老のおじさんなど、本当に
熱気あふれた(困ったもんだ)会場でした、私は普通に、まるで静物を撮るように(うそ)
撮りましたが、いずれにせよ、こっちはあんまり品が良くないので、公開はやめます(^_^)。
見たい人はメールするように(^_^)。レースクイーンと言うものは野外をめちゃくちゃな格好で
歩き回るものだなーと、つくづく思いました。
というわけで画像は、コンパニオンさんで2番目に良かったおねいさんです。
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