ささやか写真館


2000年2月

題名「四眼男」


                   . ミノルタα50/1.7

   下の子たちが1月で9才になりました
   誕生日に何かあげようと思って、考えたら
   上の子の10才の誕生日、7月にカメラをプレゼントしているのですね
   1年違うのですが、4年生になる年という意味では同じなので
   カメラにしました
   本人たちはどうなんでしょう?本当はゲームの方が良かったみたいですが
   とりあえず手持ちのミノルタα3iをもう一台捜してきました
   レンズは、これも手持ちの50/1.4をもう一個、と思ったのですが
   明るいレンズは中古でも高く、予算的に50/1.7になりました
   カメラ1台とレンズ1個、2万弱の出費です。ちょと痛い(;_;)
   ジャンケンで選ばせたのですが、さすがに
   「暗いところでもフラッシュなしで写る」というのは
   子供にも魅力のようですね
   ただ、描写は変わらないですし、1.7の方がいいかも?と思わせる
   コマもあったのです
   でも、本当は子供に持たせる1眼レフはフラッシュ内蔵してない方が
   いいかも・・・入院している私の父の病室でばしばしたいて
   ちょっと他の患者さんから顰蹙だった・・・
   でもブラッシュのないタイプの1眼AFは、もう型が古くて本体は
   見つかっても、ストロボは売ってないです(上の子のとき苦労した)
   とにかく、ズーム娘の姉と50標準双子をつれて、近くの
   農業センターに写真を撮りに行きました
   私は余裕で、最近美品皮ケース付きで求めました(ケースに惚れた)
   2眼レフのヤシカオートマットをぶら下げて行きました
   このカメラで撮影しようとすると、家族連れがさっと引いていきます
   そうとう怪しいでしょうねえ(^_^)
   だって普通のアマチュアっぽいカメラでもないし、プロも使わない
   こんなカメラを大事そうに持って歩いている髭の巨体は
   怪しい・・・
   というわけで、双子の一人が撮ったベルーシの肖像
   (「お父さんを撮れ!」と命令してとらせたのでした(^_^))です
   ちなみに、問題の2眼レフで撮った絵はこっちです
   左の子が撮影者。この子がジャンケンに負けた子ですが
   50/1.7も侮れないと思います

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