ナゴヤからの手紙202007

ナゴヤからの手紙

2020年7月
「よく行く6軒のスーパー」
iPhone7Plus 最近はなるべく一軒の店でなるべく沢山買わないようにしています。自転車で買物する事事多いのと、キメ打ちで買物しないと余計なものを買うからです。一日の出費を1000円以下に抑えるのが目標です。まず上の写真は名古屋の安売りスーパーの老舗、「タチヤ」昔の公設市場の様に所狭しと商品が売られています。大変オープンエアなお店です。ここでは主に柑橘類。この時期だと国産物はなく、米国産、メキシコ産、イスラエル産、南アフリカ産のグレープフルーツですね。 6個で398円とか。あと豚肉を大量に買いたい時。パックが大きいです。ただ豚肉に関してはかつてのような圧倒的なアドバンスが感じられません。ここは名古屋市指定燃えるゴミのレジ袋が無料でついてきたので、大変重宝していましたが、7月1日の有料化に伴い1枚1円になりました。それでも大変ありがたいです。 100枚100円の店などないので、まとめて買うよりも割安です。

最近近隣に2軒出来たのが「カネスエ」食品の安全に気を使っている店で、食品添加物無添加をうたっており、タバコの販売がないのも好感がもてます。特にこの徳重店は規模が大きい。商品と商品の間の通路が広い。カードが大型で並んでも前後の人との距離が取れる。また顧客の質が良いのか原則1人客で子ども連れがほとんどいないなど特に三密が一番心配な頃は、ここしか行きませんでした。ここはほとんどのものが安いのですが、うっかりするといらないものまで買ってしまうので要注意です。牛乳が最安値。肉も国産と輸入の両方があり、買いたいものが多いのです。ただ残念ながら家からの距離が遠く自転車で行くことができません。

「トップワン」最も新しくできた安売りスーパー。かつて近所にビックワンと言う安売りスーパーがありましたが、その系列なのかわかりませんが静かな住宅地の中に突如出来上がりました。比較的家から近いので何か足りないものがあるとき重宝しています。ここも肉は比較的安く、他の安売りスーパーに比べ小さなパックや一個売りの野菜もあるので助かっています。最近はほとんど買いませんが閉店1時間前ぐらいに弁当が半額になったりするのもありがたかったです。

関西資本の「業務スーパー」。ここは生鮮食料品はありませんが、ユニークな商品が揃っています。最近よく買うのはパック入りのウーロン茶。 1キロ入りのポテトサラダやごぼうサラダ。その他揚げ物の冷凍食品等を買う場合があります。あと現在私の主食になっている岐阜県産のハツシモと言うブランド米が 5キロで1600円台で買えるので、大変ありがたいです。自転車には遠いのですが、いつも混んでいて車で行くのが結構大変なので、バイクで行くのが中心です。

「問屋スーパーサント」と言うのが正式な名前のようですが、私は「トンスー」と呼んでいます。
主に飲食店を経営される方のためのスーパーで、朝9時前から営業しているので、かつて12時-21時勤務だった時に、朝急いでこの店で買い物をし、自分の昼食と家族の夕食を作って仕事に行ったことが思い出されます。飲食店相手だけあって、肉屋さんと魚屋さんと八百屋さん（特に果物）がさすがにレベルが高く少し割高ですが、良いものを買いたいときはこの店にしています。最近では100グラム118円と言うオーストラリア産アンガスビーフ小間切れが私のお気に入りで他の店だとどんなに安い輸入牛でも198円はするので大変ありがたいです。しかも大変質が良くて、すき焼きなどをするには最適な肉なので、あまり人に教えたくないお店です（笑）。

かつて原にあった松坂屋ストアが撤退して、居抜きでイオン資本のマックスバリューができ、その後同資本の「ザ・ビッグエキスプレス」と言うお店になりました。ありがたい事に、イオングループの中では安売り店の位置付けですが、最低限の商品が揃っているので、自転車で行ける店でもあり、一軒しか行けない時はここに行くことが多いです。ここも比較的小さめの肉パックや一個売りの野菜があるので、助かります。二階が”しまむら”なのも大変ポイントが高いです。ここは駐車場が少なく駐車できないことがあります。その場合屋上の駐車場があるのですが、一階から二階のしまむらにへはエスカレーターがありますが、
なんと二階から三階にはエレベーターがなく、そのため地上駐車場に
みな並んでいます。以上が私が普段利用するスーパーマーケットでした。時間だけは充分あるので、商品に応じて今日は何を買いたいからどこに行くと言うことをあらかじめ決めて出かけ、それしか買わない様にしています。

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